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アーマルドは パワージェムを つかった!

化石ポケモンにパワージェム下さい。モブ(@XXXrhsx)の雑記になってます。

復元した化石ポケモンの個体で遊んだというお話

(別に僕はそこの住人じゃないけど)低レートで化石ポケモン使ってきましたよ、という感想文の記事。

そろそろこのブログは感想文綴るものと思ってくれる人が大半じゃないかなぁ(そもそもはてなブログにしたのも、Twitterじゃ文字数制限あって連投や推敲が面倒って話だからね)。

 

企画の発端とその行方

 単なるおもいつき。思い付きを行動に移すほど計画性があったり活発的な人間ではないです。はい。

でも、買ったりリゾートで拾えるカセキから復元した化石ポケモンをそのまま使って対戦できるのか??と疑問に思ってはいたので、とりあえずは復元だけしてみることに。

 

…とまあ、個体を用意したまではいいが、その後ポケモンもPCも開く機会が無かった。夏は他の人に比べればだいぶ暇だったと思うのだが、ポケモンモチベはなかった。

そして、9月頭くらいにレートシーズン16が終わると、ネタパのアイデアが尽きた。

ゆえに9月末くらいの低めのレートで使ってた感じです。

アイデンティティというのは人を縛りますが、こういうときにはとても楽ですね。

 

パーティ

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上記のツイートの動画で性格くらいは見れると思うが、とりあえずこんな感じに。

ガチパを考える気は当時0だったので、本当は進化させないつもりだった。

しかし、いわゆる「低レート」は種族値が低いから」という理由もあってか、進化前のポケモンが多いことに気づいた私は、ダメージに関して本当に大事なのは「技威力が高いほうが強い」ことを再確認することにした。真相は育成の際にボーっとしてて進化したことに気づかなかっただけだが

あとは世代ごとにポケモンを分けて完成!という運びである。

 

各型の紹介

①生意気HDオムスターとげキャノンを使いたかったことと、レート格上と当たった際にワンサイドゲームにならないように、両刀へと育成。HDの恩恵を感じる場面は少なかったが、無難に強いことと、かみつくの怯みとあんまりダメージの入っていない様子がよかった。

②おっとりCSカブトプス:カブトアーマーなので耐久振りにしようと思ったが、冷静カブトプスよりも調整案に悩んだため雑にCS。レベル技で唯一メガドレインを覚えることが面白く、しぼりとるも上手く使いたかったため、ものしりメガネを持たせた。やはり最高威力150の技というのは馬鹿にできないもので、王冠を使ってない割にはダメージが出ることが判明した。正直弱かったのでマッドショットを選択していたが。破壊光線オムスターの強さを間接的に感じられたのでよかった。

③控えめCSプテラ臆病プテラをstorm杯に向けて育成していたので個人的に飽きていた。他のポケモンのサポートに回れる便利さを評して、砂嵐サポートにした。あとはポケダンで強いちょうおんぱ、げんしのちからにCぶっぱらしいかえんほうしゃをいれて完成。実戦では砂嵐と超音波が意外にも活躍することになり、運ゲーとDアップは最高だと認識できた。

④穏やかHDユレイドル:こいつは遺伝技の自己再生以外は眠ると光合成だったので、耐久型にはしたかったが見送られた。代わりに、ゴーストZのあやしいひかりがC1段階アップということを実感したかったので、積み技と相性のいいきゅうばんをこれ幸いに、威力が出るときは出る草技と相手のDを下げる毒技を仕込んだ。が、あまりDダウンを引かず、進化前の多さから草結びも弱かったため、Cアップするなら水技を吸ったほうが良さそうだった。

⑤まじめASアーマルド:前から泥遊びアーマルドに可能性を感じていたので、じゅうでんちを持たせた。あとはエメラルド時代に旅パのアーマルドに入れていたみずのはどうなどを添えて完成。いつもH振りばかり使っていたので、アノプスにする予定だった努力値振りがアダにはなっていた。

⑥図太いHBラムパルド図太いHBラムパルドを育成した後に出てきて頭抱えた。ひゃっほーいオムスターをリスペクトしたねむねごげんし。怪獣グループの強みである特殊技を強化できるので強そうだった。超音波での混乱より低い原始は本当に追加効果を引かなくて笑ってしまった。

⑦意地っ張りHAトリデプス:有用な性格だったので当初の普通のバトル企画では注目していた。普通に強すぎると思ったので、たいあたりで敵を突破するというトリケラトプスっぽさを感じたかった。絶対後攻になるお香でメタバとのシナジーを感じる、なんていう場面はあまりなく、好きに技を撃てるという感じでいいポケモンだった。

⑧大人しいHCアバゴーラ:頑丈だったので当初の普通のバトル企画では注目していた。遺伝技なしでは面白い変化技もないので、性格から両刀決定、高耐久と某実況者とのマッチングに期待してメトロノーム転がるを採用した。しおみずなど普段採用しない技が格上とのマッチング時には可能性を感じられたので、これもいい経験になった。

⑨図太いHBアーケオス:今回の紅一点。6世代末期から鉄壁羽アーケオスの信者なので、耐久振り羽アーケオスは確定していた。低レートに行くということで、アーケオスにとってシャドークローやりゅうのいぶきと使わなさそうな技をチョイスしたきあいだまは進化して覚えるのを知らないのか驚かれる場面が多いように感じた。

⑩腕白HBガチゴラス:いい性格を引いたので対戦企画だったら活躍してたであろう個体。この子はこの見た目で甘えられるので先制技のがまんを使いたかった。雑にいれたステロはやはり強いと感じた。

⑪まじめCSアマルルガ:両刀できる性格だったので、電磁波怯みとかいう悪夢を押し付けつつ、とっしんや壁貼りなどいろんなことをしてもらうアマルルガのスペックを欲張った型にした。とっしんはやはりスキン補正のおかげでかなり強く感じた。

⑫慎重ADチゴラス:下記の企画で貰った個体。元々はポケモンカフェ記念のノーマルZリフレッシュカウンターピカ様が入ってたが、ちょうどよかったので入れた。Z砂嵐でSをあげて、踏みつけたり噛んだりして怯みゲーをしかける子。かわいいので選出機会はあった。

ancientmovu.hatenadiary.com

 

 

2パーティ回しての対戦時の感想

 アゴジムシと激闘したりして1個目のパーティは楽しかった。2個目は最終シーズンなこともあって、低レートにそこまで人がいないことが仇となり、300差マッチングなどがよく発生した。

僕が初めてレート3ケタ行った時のように、進化後でも楽しく遊べるということが再確認できたので今後もこういうネタ企画のようなポケモンが育成できる機会があればしたいと思った。