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アーマルドは パワージェムを つかった!

化石ポケモンにパワージェム下さい。モブ(@XXXrhsx)の雑記になってます。

キリキザン1on1感想

日記です。8月20日に行われたキリキザン1on1で、アノプスでの反省を活かして遊べたので日記として置いておきます。
(11/8追記、メモだけ作ってあったので今更ながら記事として出しておきます。やそ杯とかの下書きもずっと残ってるので賞味期限切れの記事をこれからあと2つほど出す予定です。)

 

・大会概要

仲間大会方式。ずっと種族統一関係で仲良くしていただいているアオガラス仲間のダイチさん(@groundda1)主催。キリキザンを手持ちに1匹だけ入れて選出し、ダイマックス禁止、過去作技も禁止だったかどうかはあやふや(うろ覚え)。

 

・事前考察や意気込みなど

エビで大失敗したので雑に育成済みがいたキリキザンならばと思い参加した。(エビのリンクがここに貼られる。)
1on1なので、ざっとA無振りと無補正ぶっぱとA特化のダメ計を回して、けたぐりが一番強かったのでけたぐりを主軸として採用。
トリデプスを使ってた経験から、対戦相手の最遅襷メタバが嫌だったので、メタバ環境を想定して優先度-4のリベンジを採用。アオガラスもリベンジを使えるため、この型に親近感が湧いた。
キリキザンは毎世代2~3体育成しているので、手元にいた意地HA個体の技のみを変更し、相手の格闘技を1発耐えるためのヨプを持たせて残りの技を決めることとした。
 ふいうち(先制技)
 剣舞(ふい透かし、1剣舞ふい+後攻リベンジでH振り個体を確殺、鉄壁への消極的対策)
元から覚えていた技を流用し、仲間大会に使う個体が完成した。

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使用したHAsヨプキザン(けたぐり/リベンジ両採用)。主催からの貰い物で参加、エモくていいですよね。



 

・結果

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戦績:15勝6敗、レート1605

参加人数:51人 1位のレート:1645

対戦内容以外での勝因

★エビで個体ミスをしたのでこの回はきちんとしていてよかった(小並感)

★1匹しか登録できない関係上、手の内が割れている再戦が厳しいので、対戦相手の型をメモした。型共有で誰かのレーティングを上げるなどはしなかったのでご容赦を。

★50人規模の仲間大会はレート1610を超えれば1位を取れると推察していたが、今大会ではかなり上位がインフレしていたので激しいバトルであったことが見て取れる。

 

・勝因

★リベンジは優先度の関係上連打しづらいので、格闘技を2つ採用したことは再戦時やいちゃもん型に選択を迫れたのがよかった点だと考える。
(逆にいえば技枠に余裕がなく、みがわりなどを採用できなかったのが悔やまれる。)

★1on1大会特有の強行動として、「考察通りに初手行動を行う」ということがある。これは自分の作戦を途中で変えてしまうと混乱するためである。今回の大会では、相手がプレッシャーならばけたぐり、それ以外の相手にはリベンジを初手に選択することで、「自分の想定している勝ち方」に忠実に行動することができたのではないかと考える。

 

・敗因

★こちらはS4振りと遅い型であり、また技スペも足りなかったので、相手の不意打ち択を減らせるいちゃもん採用ができなかったことで不意打ち撃たれて負けるなどが発生した。
★考察を深めていけば、相手の型によって剣舞やけたぐりを撃つ場面は多々あったはずなので、その考察を怠って16チャレンジを2回ほど逃したのが手痛かった。

 

・あとがき

1on1大会の類は大好物なのだが、善戦することが2割、考察不足などで負けに負ける試合が8割であるため、好成績を残せた大会を記事にできて満足。

つい先日、11/7に参加したふぃあカップでも、ASリーフィア1匹育てるだけで良かったのに、当日の確認で努力値振りを完全に忘れて大敗を喫してしまった。エビから何も学んでいないが、筆者のエンジョイ具合はこんな感じで変わらないのかもしれない。

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キリキザンは二足歩行の人型っぽいポケモンの中では一番かっこいいと思っているので、これからもダブルバトルなどでお世話になりたいと思いました🔪

トリプルバトル用にキリキザンを現在育成中なのでまた会いたいですね。