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アーマルドは パワージェムを つかった!

化石ポケモンにパワージェム下さい。モブ(@XXXrhsx)の雑記になってます。

パラドックスポケモン 能力上昇調整早見表

ポケモンSVにおいて、こだいかっせいやクォークチャージという特性が追加されました。晴れだとかエレキフィールド時に1つの能力が1.3倍に上昇する特性です(Sのみは1.5倍に上昇)。持ち物で上げることもできるため単体採用もしやすく、持ち物を拘らないスカーフのような要素へと変貌させることができます。「能力ランクと別物(腹太鼓×クォークチャージで5.2倍など)」なのが良い点な反面、能力値で何が上がったのかを表示されてしまうのできちんと確認は怠らないようにしましょう。*1

 

筆者はいつもは化石ポケモンを1匹くらいは入れてポケモンを遊んでいます。しかし、ポケモンSVは2022年11月に発売時点で化石ポケモンがいないため*2、今作はこの古代ポケモンたちについてTwitterで遊ぶ機会が多いかもしれません*3。そのために、自分のメモ用として上昇の調整案を記しておくことにしました。未来ポケモンたちはついでに載せているので、間違いがあればご指摘ください。

 

1/10追記. 使っていて面白かったブーストポケモンをちょくちょく書き加えたりしています。参考までに。

1/31追記. クォークチャージはその段階で上がっている実数値の一番高い状態のものを参照するので、くさわけでSを1段階上げたアラブルタケや、エレキシードが先に発動してBが一番高くなったACSを落とさないテツノブジンなども誕生させることができます。今回はそれを考慮していないため、拡張性は非常にどのポケモンも高いことがうかがえるでしょう。

2024/1/16追記. レイドバトル及び藍の円盤にて追加されていた三犬と三闘のパラドックスのブースト可能数値を記載しました。尚、ウネルミナモとテツノイサハ以外は個体値ALL20のものしか解禁されていないため、それに従ったブースト可能努力値などを記載しています。(なおSブースト時の速さに関しては追加組には記載しません。)

 

 

()内はレベル50時の実数値です。補正ありなしは性格。ABCDSは各ポケモンにおいて低い順から並べています。

結論から言うと、種族値60くらいの差であればギリギリ能力が伸ばせなくもない。それ以上の差はほぼ無理です。

また、HABCDSや準速だのといった表記を含みます。また、本稿では条件として特筆されていない場合個体値はすべてVかつ無補正とします。(例:S個体値0+A特化であればHABCDがV、Sは0であると想定。)

 

ちなみに、簡単な実数値計算表として

HP:種族値+60+個体値(x/2の切捨て)+努力値(0≦4+8n≦252) 

それ以外:{種族値+5+個体値+努力値}×性格補正(切捨て)

ざっくりとすると、努力値ぶっぱとは HP:種族値+75+32 それ以外:種族値+20+32 って感じです。

 

☆イダイナキバ

H115-A131-B131-C53-D53-S87

A 無振り(151)でもブースト可能。

B 4振り(152)からブースト可能。

S 補正あり特化(152)でのみブースト可能。

C、D 不可能。

<Sブースト時は最速スカーフFCロトム抜き。最速ブースト×スカーフで最速ドラパルトを余裕で抜くS実数値342。>

【育成例】DS陽気イダイナキバ…チョッキを持ちながら日本晴れやステルスロックができる。無振り地震フライゴンと同程度の火力があるのでそこまで起点にもならない。

 

☆サケブシッポ

H115-A65-B99-C65-D115-S111

A D個体値15/下降補正ならばVも可 + S個体値25/下降補正ならばVも可 まで下げることで補正あり特化(128)でブースト可能。

C A同様。Bは努力値60まで(Aブーストは68まで)、それぞれ下降補正のDは努力値60とSは92まで振ることが可能。

B 無補正124振り(135)からブースト可能。B特化するとD244振りまで許容可能。

S 無補正36振り(136)からブースト可能。

D 無振り(135)からブースト可能。

<S実数値136でブーストすると最速スカーフ70族+3、準速ブーストは最速ミミッキュ抜き。>

【育成例】hbAds鉢巻サケブシッポ…テラスタルを切らなくてもサーフゴーに打点を持てるように炎のパンチを覚える物理ベースで考えた。日本晴れサポートがあるとDが伸びるので意外と耐えたりする。

 

☆アラブルタケ

H111-A127-B99-C79-D99-S55

C 下降補正A個体値0~1 + 無補正56振り/補正あり76振り(119)からブースト可能。下降補正のAがVの場合、補正あり172振り(133)/無補正は不可 でブースト可能。

B、D 無補正228振り/補正あり124振り(148)からブースト可能。特化する(166)とAは140振りまで許容可能。

A 無振り(147)からブースト可能。

S 不可能。《臆病最速A0でA118、S117のため》

【育成例】HCアラブルタケ…パーティ単位でカバルドンが重かったので採用。鈍足相手には晴れから入り、草技や大地の力で押すことができる。Aが低くともふいうちもなんだかんだ便利なので選択肢。

 

☆ハバタクカミ

H55-A55-B55-C135-D135-S135

C 無振り(155)からブースト可能。

D、S 4振り(156)からブースト可能。

《特記メモ 控えめでC108振り(185)まで抑えるとDSの244及び252振り(186~187)が可能。逆説的に臆病S108振り(185)であればC236振り(185)が確保可能だが努力値無駄が無いかは要検討。》

A、B 不可能。

<S実数値156でブーストするとスカーフ90族と同速。準速ブーストで葉緑素スコヴィラン+2。準速ブースト×スカーフで最速スカーフレジエレキすら抜き去る実数値420。>

【育成例】図太いHbcハバタクカミ…フェアリー枠としてサイクル参加するためにH振りで投入。無振りでも最速セグレイブくらいは抜けているので、特殊版ミミッキュくらいの気持ちで対応できるのがよい。古代活性のいいところは反動のない珠を晴れ下で実現できるところなので実質的な積み技になりうる。

 

☆チヲハウハネ

H85-A135-B79-C85-D105-S81

B 下降補正A個体値0~1 + 無補正220振り/補正あり132振り(127)からブースト可能。下降補正のAがVの場合、補正あり228振り(140)でブースト可能。

S 下降補正A個体値0~1 + 無補正204振り/補正あり116振り(127)からブースト可能。下降補正のAがVの場合、補正あり212振り(140)でブースト可能。

C 下降補正A個体値0~1 + 無補正172振り/補正あり84振り(127)からブースト可能。下降補正のAがVの場合、補正あり180振り(140)でブースト可能。

D 無補正244振り/補正あり132振り(156)からブースト可能。

A 無振り(155)からブースト可能。

<S実数値127でブーストすると最速トドロクツキ+2。準速ブーストで最速130族-1。>

【育成例】腕白hABdsチヲハウハネ…S81族は激戦区なために敢えてSを低めに設定し、bを伸ばすことでインファイトなど受けてもイカサマ持ちの悪などに撃ち合えるように設定した。耐性があるわけではないが、Dを増やして技範囲を変えれば技範囲的にはテラスのないサザンドラやサーフゴー、ハバタクカミにも殴り合えるため、この子の最速はあまりいないと考えてよいはず。

 

☆スナノケガワ

H85-A81-B97-C121-D85-S101

A 下降補正C個体値0~1 + 無補正156振り/補正あり68振り(121*4)からブースト可能。下降補正のCがVの場合、補正あり108振り/無補正196振り(126) でブースト可能。C補正無しVで無振りの場合、補正あり220振り(141)でブースト可能。

D 下降補正C個体値0~1 + 無補正124振り/補正あり36振り(121)からブースト可能。下降補正のCがVの場合、補正あり84振り/無補正172振り(127) でブースト可能。C補正無しVで無振りの場合、補正あり196振り(143)でブースト可能。

B 下降補正のCがVの場合、補正あり無振り(128)/無補正68振り(126) でブースト可能。C補正無しVで無振りの場合、無補正188振り/補正あり92振り(141)でブースト可能。

S 無補正164振り/補正あり68振り(142)からブースト可能。

C 無振り(141)からブースト可能。《臆病CSの場合S(168)ではなくC(173)がブーストする。》

<S実数値142でブーストすると最速ドラパルトと同速。準速ブーストは最速87族抜き。準速ブースト×スカーフで最速スカーフドラパを余裕で抜く実数値343。>

【育成例】図太いHbcスナノケガワ…元が早いため、電磁波一つで抜ける範囲が広がる。耐久面を伸ばしたことで、電磁波→日本晴れ→攻撃という流れをできることもあるため、古代活性統一においては一番起点作りに向いている。

 

☆テツノワダチ

H90-A112-B120-C72-D70-S106

D A下降補正 + B個体値0~1(125) + 補正あり196振り(126)からブースト可能。D特化時(134)、Aは無補正4振り、B無補正個体値17(133)まで許容。

C A下降補正 + B個体値0~1(125) + 補正あり180振り(126)からブースト可能。C特化時(136)、Aは無補正20振り、B無補正個体値21(135)まで許容。

S 無補正116振り(141)からブースト可能。準速の場合、A196振り、B132振り(157)まで許容。

A 無補正60振り(140)からブースト可能。無補正ぶっぱ(164)の場合、B無補正188振り(164)/B補正あり68振り(163)まで、S補正あり180振り(163)まで許容。

B 無振り(140)からブースト可能。無補正ぶっぱの場合、A補正は188振り(171)、S補正244振り(172)まで許容。

<S実数値でブーストすると最速スカーフビビヨンと同速。準速ブーストでスカーフ最速90族+3。>

【育成例】陽気adSテツノワダチ…イダイナキバと違ってAは低いためきちんと伸ばさないと火力不足に陥る。逆に、元の早さや一般以上の耐久値を持つことで、エレキフィールドなどの撒きやすさはピカイチである。

 

☆テツノツツミ

H56-A80-B114-C124-D60-S136

A C下降補正 + S個体値0~1 + 補正あり228振り(141)からブースト可能。A特化(145)の場合、S個体値は9まで許容。

 下降補正S個体値0~16 + 補正あり172振り(134)からブースト可能。下降補正のSがVの場合、補正あり220振り(140)でブースト可能。*5

B 無補正172振り/補正あり60振り(156)からブースト可能。無補正ぶっぱ(166)の場合、C172振りS76振りまで許容。B特化時(182)、S204振りまで許容。

C 無補正92振り(156)からブースト可能。無補正ぶっぱ(176)ではS156振りまで許容。補正あり212振り(188)以降はSぶっぱでも許容。

S 無振り(156)からブースト可能。

D 不可能(特化生意気CS0で、C129、D123、S126)

<S実数値156でブーストすると最速スカーフ90族と同速。>

【育成例】臆病hCsテツノツツミ…過剰なSを削り、スカーフロトムなんかにもチョッキで殴り合えるように調整。他にもSVではアンコールがとても強いため、身代わりなどと併せたりとSラインは好きに調整するとよいと思われる。個人的には110族抜きライン。

 

☆テツノカイナ

H154-A140-B108-C50-D68-S50

D 下降補正A個体値0~1 + 補正あり252振り(122)のみブースト可能。A個体値は3まで、B努力値は20まで許容。

B 補正あり152振り(161)からブースト可能。B特化の場合、A116振りまで許容。

A 無振り(160)からブースト可能。

C、S 不可能

【育成例】意地Abdテツノカイナ…タイプ的にはB方面を伸ばしたほうが強い。じゃれつくなどの面白い一発芸も覚える。

 

☆テツノコウベ

H94-A80-B86-C122-D80-S108

A 下降補正C個体値0~1 + S個体値0~3 + 無補正108振り/補正あり28振り(114)からブースト可能。S個体値V(128)の場合、無補正220振り/補正あり132振り(128)からブースト可能。

 S下降補正 + C個体値0~1 + 無補正212振り/補正あり124振り(127)からブースト可能。C個体値V(142)の場合、補正あり236振り(143)からブースト可能。

D 下降補正C個体値0~1(114) + S個体値0~5(113~115) + 無補正116振り/補正あり36振り(115)からブースト可能。S個体値V(128)の場合、無補正220振り/補正あり132振り(128)からブースト可能。

 S下降補正 + C個体値0~1 + 無補正220振り/補正あり132振り(128)からブースト可能。C個体値V(142)の場合、補正あり236振り(143)からブースト可能。

B 下降補正C個体値0~1 + S個体値0~3 + 無補正60振り(114)からブースト可能。S個体値V(128)の場合、無補正172振り/補正あり84振り(128)からブースト可能。

 S下降補正 + C個体値0~1 + 無補正164振り/補正あり76振り(127)からブースト可能。C個体値V(142)の場合、補正あり188振り(143)からブースト可能。

S 無補正116振り/補正あり12振り(143)から可能。Cぶっぱ(172)の場合、補正あり252振り(176)のみSブーストが可能になる。

C 無振りからブースト可能。S無補正252振りに対して無補正140振り/補正あり28振り以上でCがブーストとなる。

<S実数値143でブーストすると、最速ドラパルト(214)抜きとなる。>

【育成例】臆病HbcdSテツノコウベ…Sがブーストされるように調整。エレキフィールド展開後などにバークアウトなどで場持ちをよくすると元のタイプの強みが出る。

 

☆テツノドクガ

H80-A70-B60-C140-D110-S110

A 下降補正C個体値0~1(130) + 補正あり228振り(130)からブースト可能。DとSが無補正無振り(130)になっているので、A特化(134)に対して下降補正C個体値9まで、DとSは28振りまで可能。

D、S 無補正244振り/補正あり132振り(161)からブースト可能。

C 無振り(160)からブースト可能。DやSを特化させている場合はC140振り(178)からCブーストが可能。

B 不可能。

<S実数値161でのブーストで最速スカーフデカヌチャンや準速テツノコウベ+1。>

 

☆テツノイバラ

H100-A134-B110-C70-D84-S72

C 下降補正A個体値0~1(125) + B個体値0~21(115~125) + 補正あり196振り(126)からブースト可能。B個体値がV(130)の場合、A個体値15以下(131) + 補正あり236振り(132)からブースト可能。

S 下降補正A個体値0~1(125) + B個体値0~21(115~125) + 補正あり180振り(126)からブースト可能。B個体値がV(130)の場合、A個体値15以下(131) + 補正あり220振り(132)からブースト可能。

D 下降補正A個体値0~15(125~131) + 無補正212振り/補正あり124振り(132)からブースト可能。 A無補正個体値0~1(139) + 補正あり188振り(140)からブースト可能。

B 無補正196振り/補正あり84振り(155)からブースト可能。B特化(252)の場合、A180振りまで許容。

A 無振り(154)からブースト可能。

<S実数値126でのブースト時、最速トドロクツキ抜き。>

 

☆トドロクツキ

H105-A139-B71-C55-D101-S109

B 下降補正A個体値0~1(129) + 無補正S個体値13(130) + 補正あり220振り(130)からブースト可能。B特化(135)の場合、A個体値11、S個体値23まで許容可能。*6

D 補正あり196振り(160)からブースト可能。

S 無補正164振り/補正あり52振り(160)からブースト可能。

A 無振り(159)からブースト可能。陽気最速でAをブーストするには228振り(188)が最低限必要。

C 不可能。

<S実数値160でブーストすると最速スカーフデカヌチャンと同速。最速ブースト×スカーフで最速スカーフレジエレキすら抜き去るS実数値423。>

【育成例】HBトドロクツキ…ブーストすることで一致じゃれつくとかを半分で耐えたりする化け物。リピボ級でめっちゃ増えたのは俺のおかげみたいなところがある(過言)

 

☆テツノブジン

H74-A130-B90-C120-D60-S116

B 下降補正A個体値0~1(121) + 無補正C個体値0~1(125) + 無補正S個体値0~9 + 無補正116振り/補正あり28振り(125)からブースト可能。A下降補正V(135)なので、無補正C個体値がVの場合(140)、無補正236振り/補正あり108振り(140)からブースト可能。

 C下降補正 + 無補正A個体値0~1(135) + 無補正204振り/補正あり100振り(136)からブースト可能。A個体値がV(150)の場合、補正あり220振り(151)からブースト可能。

S A下降補正 + 無補正36振り(141)からブースト可能。C下降補正 + 無補正116振り/補正あり12振り(151)からブースト可能。

 無補正Cぶっぱ(172)には補正あり164振り(173)でブースト可能。無補正Aぶっぱ(182)には補正あり244振りでブースト可能。

C A下降補正ならば無振り時(140)にブースト可能。A無補正の場合、無補正84振り(151)からブースト可能。

A 無振り(150)からブースト可能。

D 不可能。(穏やか特化AC0、A121、C125、D123)

<S実数値141でブーストすると最速スカーフビビヨンと同速。実数値151でブーストすると最速スカーフ85族抜き。>

 

 

------以下年を跨いだのでここまでと別の書き方となる------

 

 

☆ウネルミナモ

H99-A83-B91-C125-D83-S109

A C個体値0時、C下降補正で無補正108振り(117)から可
 C個体値0時、C無補正で無補正212振り又はA補正124振り(130)から可
 C個体値V時、A補正228振り(145)から可

D C個体値0時、C下降補正で無補正116振り(118)から可
 C個体値0時、C無補正で無補正220振り又はD補正132振り(132)から可
 C個体値V時、D補正236振り(146)から可

B C個体値0時、C下降補正で無補正44振り(117)から可
 C個体値0時、C無補正で無補正148振りB補正60振り(130)から可
 C個体値V時、B補正164振り(145)から可
 B特化時、Cは92振りまで可能

S 無補正132振り又はS補正28振り(145)から可
 S特化時、Cは244振りまで可能177

C 無振りから可

☆テツノイサハ

H90-A130-B88-C70-D108-S104

C A個体値0時、A下降補正でC補正212振り(128)から可
 A個体値0無補正だとCブースト不可

B A個体値0時、A下降補正で無補正108振り又はB補正20振り(122)から可
 A個体値0時、A無補正で無補正220振り又はB補正124振り(136)から可
 A個体値V時、B補正236振り(151)から可

S 無補正212振り又はS補正108振り(151)から可
 S特化時A156振りまで可能

D 無補正180振り又は D補正76振り(151)から可
 D特化時A196振りまで可能

A 無振りから可

 

※2024/1/16時点にて、サザレイベントで発生する4体のパラドックスポケモン個体値がALL20となっている。本稿においてウガツホムラ、タケルライコ、テツノイワオ、テツノカシラはALL20または個体値Vのみの想定を行ってブースト可能か否かを調整する。

 

☆ウガツホムラ

H105-A115-B121-C65-D93-S91

C おっとり212振りからブースト可能

 おっとりC特化(128)ならB個体値V(126)でも可

S 無補正244振り(142)又は補正あり148振り(143)から可

 S特化時Aは164振り、Bは116振りまで可能

D 無補正228振り(142)又は補正あり132振り(143)から可

 D特化時Aは180振り、Bは132振りまで可能

A 無補正44振り(141)又は補正ありなら無振りから可

B 無振りから可

 

☆タケルライコ

H125-A73-B91-C137-D89-S75

A C個体値20時、意地っ張り244振り(136)から可

S C個体値20時、陽気236振り(137)から可

D C個体値20時、C下降補正無補正220振り(137)から可

 C個体値20時、C無補正D補正あり244振り(154)から可

B C個体値20時、C下降補正無補正196振り(136)から可

 C個体値20時、C無補正B補正220振り(152)から可 

 C V時、B特化(157)のみ可

C 無振りから可

 

☆テツノイワオ

H90-A120-B80-C68-D108-S124

C ブースト不可(冷静C特化時132、AS個体値20はA135、S125のため)

B AS個体値20時、呑気188振り(136)から可

 A個体値V時、呑気228振り(141)以上から可

 呑気B特化(145)時、A28振りS140振りまで可

 AS個体値20時、図太い212振り(136)から可

 S個体値V時図太い244振り(144)以上から可

D AS20時、無補正84振り(139)から可

 AS V時、無補正124振り又はD補正20振り(144)から可

 D特化時、S252振りまで可

A 無補正28振り(144)から可

S 無振りから可

 

☆テツノカシラ

H90-A72-B100-C122-D108-S98

A CDS個体値20時、無補正244振り又は補正あり156振り(123)から可

 CD個体値20時、無補正244振り又は補正あり156振り(123)から可

 C個体値20時、意地っ張り196振り(128)から可

S C下降補正時、無振りから可

 C20無補正時、無補正156振り(138)から可

 C V無補正時、無補正196振り(143)から可

 S特化(165)時、C172振りまで可

B C下降補正時、無振りから可

 C20無補正時、無補正132振り(137)から可

 C V無補正時、無補正172振り(142)から可

 B特化(167)時、C196振りまで可

D C20無補正時、無補正76振り(138)から可

 C V無補正時、無補正116振り(143)から可

 C252振り時、補正あり244振り(175)でブースト可

C 無振りから可

 

 

あとがき

個人的にはもっとお手軽にツキでB上げしたかったです。HB龍舞ツキめっちゃ強そうだったのに…

↑のように調整次第で面白いことができるのでよければどうぞ。他にもトドロクツキのB特化かつブースト格闘テラスタルボディプレスでH振り輝石キリキザンが確1になったり、テツノカイナのHD特化かつブースト+チョッキでハバタクカミのブースト+眼鏡ムーンフォースを耐えるようなBD上げも面白いかもしれません。

ちなみに天候晴れやエレキフィールドの効果で能力が上昇した場合、ブーストエナジーは効果を残したままなので別天候やフィールドになった瞬間に道具効果で能力が上昇できます。要するに、フィールドがあろうとなかろうと能力上昇は確保されているということです。

皆さんが楽しい能力上昇ライフを送れますように。

 

追記.SブーストするためにDS振りしたイダイナキバが襷なしでも攻撃耐える耐久があって面白かったり、C振りでAブーストするアラブルタケが鋼へテラスするドラゴン全般と殴りあったり、意外な活躍をするのでよければ変なブーストは皆さんも試してみてください。

追記.1/31追記にもありますが、もう既に色々な動画などで言われているように、場に出た瞬間でランク上昇込みで一番高い数値がブースト対象になります。主にこれはバトンタッチでSを上げたアラブルタケのSブーストなどに使えるので、覚えたい方は改めて自分で電卓を叩いていただけるといいかと思われます。

*1:特性での活性化×威嚇などの1段階下降デバフが入ると13/15で弱くなります。Sのみは実数値に戻ると覚えるといいでしょう。

*2:地味に化石ポケモンが殿堂入り後であっても1匹も手に入らない作品は9世代が初めて。公式は化石ポケモンを優遇しすぎたと思ってセーブしているのだろう。

*3:あと気になっているのはモトトカゲとマスカーニャなのでこっちのほうがメインかも。アオガラスやトロッゴンのような前作での腐れ縁は知らん。

*4:Cの次に高いSを抜くため実数値121が最低ライン

*5:A特化の場合、意地はS個体値9、勇敢はC4振りS44振りまで可能。また、やんちゃはB84振りC4振りS個体値9までになり、さみしがりはB220振りでやんちゃのB84振りと同等になることから、合計値はやんちゃ≧さみしがりとなる。

*6:初ターンからHBボディプレスをする際にはこの厳選が必要ということです。