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アーマルドは パワージェムを つかった!

化石ポケモンにパワージェム下さい。モブ(@XXXrhsx)の雑記になってます。

最近はめっちゃ企画する気があるよという自分語り

Twitterだと長くなる+企画を出している時期にそんな生々しい話していいんか?という気持ちからこちらに綴るものとする。う~ん、「最初に」と書いたようなところで想定していた使い方だ。

あとはTwitterGoogle検索、Yahoo!検索から飛んできた人がどこにたどり着くのかというのを試験的に見たいのもあるので。今のところは検索エンジンからだとタイプ統一記事に来る人が多く、Twitterはツイートしたときにリンクを貼りつけた2種杯やお気持ち表明の記事に来るらしいというのは見えているんだけどね。(こういう記録を残しておくのも2年後くらいの自分に役立つ可能性があるのだ。日記とは黒歴史だろうが得てしてそういうメリットを持つものであり、これは体系的に遡って確認することをしづらいTwitterにはできない芸当である)

さて、看板に掲げた本題に移ろうと思う。

 

 最近、主にTwitterを通して活動しているモヴ@化石統一の名義で、誰かと一緒に何か遊びにまつわる企画をたくさんしたいと感じることがまた強くなってきている。

 「休みたい!特に種族統一は!」というお気持ち表明をしてからはや3ヶ月くらい。1週間前に仲間大会を開催する旨を発表した通り、今何かを企画したいという気持ちがまた強まってきた。せっかくなので、その理由を自分向けに纏めることで、今後「やりたくない」と「やる」のスイッチが切り替えられるようなきっかけをつかめるのではないかと思い、急遽この紙面を使うこととした。
 それをそもそもこちらに残す理由、言い換えると半永久的に自身で見返すことができるようにする理由だが、私は現在心療内科に通院するくらいには人より自己肯定感などが欠如しており、それの克服のために「何か行動する」ことで自身に(自然と)価値を見出していくような段階を経なければならないのである。…もう十年以上はこういった内面と格闘して負け越していることが多い日々なのだが、このブログで最初の記事を書いてからは、「新しいことしようぜ!」みたいな気分は少なくとも回復したり喪失したり繰り返しながら最終的には向上はしているため、ネット活動でもいいから何か主体的な行動をするというのは1つの復帰手段足りうるのではないかと推測している。

 閑話休題。「やる/やらないの気分のスイッチを探す」という自分の目的のために、まずは企画をやる気にならなかったこと、次になぜやる気が出たのかということを書き出し、相対的な差異が認められることや環境要因を探っていきたいと考えている。

 まずは企画をやる気にならなかったことに関してだ。既に書いた(第3回Storm会戦が一段落したので今後の活動予定など - アーマルドは パワージェムを つかった! (hatenadiary.com))が、あちらは企画者的観点によるお気持ちであり、もっと腑分けをして、自分の心に正直な話をするものとしよう。この時期(2月上旬)から2か月間ほどの私だが、リアルで躓いてしまい、そこで復帰できずに「仲間大会で遊ぶこと」しか目標がないまま生きていたことから、その目標自体にも後ろめたさを感じて自身の企画ということに嫌気がさしていたのだ。日常から「学校に行く」「仕事をする」だのの社会的動物を保つための必要条件を取り上げられて、非日常の「ゲームをする」だけが残った時の気分の悪さは、趣味にいる自分すらも否定しかけないものなので味わいたくないものだ。…迷惑な話だが、このデバフが予想以上に強かったため、ぽっぽくんに協力を打診していた企画を1つ潰す形になってしまっている。

 次にやる気が出た理由だが、綴っている今の自分にとってもこれが判然としない。ただ、2月中旬からAmong Usの定期的なグループに入れたり、種族統一飲み会があったり、TRPGの募集(CoCばかりだが)の頻度が上がったり、ウイングスパンをしたり、今まではポケモンを通して交流していた方たちと、ポケモン以外のことでも繋がっていたことが大きいのかもしれない。それらに触れるたびに、自身でも同じことをしてみたい、とかやはり人と繋がるのは楽しく、それは別にポケモンでなくともよい、というのを感じた。…今までも企画には参加する側ではあったのだが、特に剣盾に入ってからのStorm会戦はそもそも立ち上げ当初から成功させたいという強い意志を持ってして、多少強引ともとられるくらいの(少なくとも自分ではそう感じた)売名活動、もとい他者の企画参加を行っていたため、その楔(思い込み)からきちんと自身を解放したのが良いのかもしれない。

 さて、「企画主催のやる気スイッチをオンオフ切り替える」ための秘訣を上記から探っていく作業だが、はっきり言って今ここで綴っている身としては答えが解らない(いや、正確には今自分は拒否しているのだろう)。1つ思ったこととしては、モブ君というのは思い込みの激しい人間なため、何か自身に対する長期的な課題を課すのではなく、場当たり的でいいので日々課題設定を設ける、刹那的な完璧さを求めたほうがいいのかもしれないと感じている次第である。その点ではスパイク市街戦を1週間に1回思い出して告知したり、唐突にTRPG卓を開いたり、戦略的にやらずにその場で遊ぶことからまた慣れていって、その刹那的な時間を1日~長期的に少しずつ増やしていくやり口を体感するべきなのだろう。少なくとも、今くらいのペースでやっていけば「自分の企画を嫌いになるだけの長期的バッドステータス」は発生しないのではないか、と思いたいものだ。

 あまり論としてまとまっていないが、元々勢いで書いた自分語りである。後の自分の手助けになることを祈って常体な論文調を〆るとしよう。

 

 これを書いたきっかけなんですけど、実はやまむんさんの「波に呑まれるだけ」を時々読んでいるからです。そこにはやまむんさんのポケモンでの使用構築などを置いていますが、自身のための参加企画予定表や生活のことまでも残しているところです。比較的仲の良い人がそうしていることに胸を衝き動かされているのです。僕はどうしても自分に自信が無いから本アカ(どころか実の家族や担当医にさえも!)では虚飾するというか要らないブラフを撒きがちなので、自身に対して衒いのないことを言える場所、ほぼ無いんですよね。かといって、ペンを執って綴る習慣もない私にとって、自分がどう思ったかとかを倉庫に放置しておけるのは、鏡の前で自分を罵倒するか、ベッドの上で布団を被って泣き明かすか、電子の海にしかないわけです。そうなると、まずは電子の海で届くかもわからない誰かに自分のことを喋れること、それが自身の性格をほんの少しだけ変える第一歩に繋がるのではないかと思って今回は自分語りをしたわけです。

 最近は何もしてなくても陰鬱になるご時世ですが、この歳になって周りは就職しているのにとか、大学での留年経験とか、料金を払い忘れてライフラインを止められたとか、さらに自身で追い撃ちをかけるような自虐要素が増えて、これが泣きついて解決するならいくらでも涙を流すような苦しい状況にいます。まあ誰かに悩みは無いのかと聞かれても、自分が嫌いなモブ君としては、笑って誤魔化すか自己責任だから自分が悪いと言ってしまうかになるのですが、今これをタイピングしているときくらいは素直にいたいものだな、というのは確認できました。

 また僕が吐き出したいことを吐き出せることを祈って、このページを愚痴タグに葬ることとします。