ブログタイトル

アーマルドは パワージェムを つかった!

化石ポケモンにパワージェム下さい。モブ(@XXXrhsx)の雑記になってます。

【ポケモン剣盾】2種族混合パーティ杯【8/6ルール最終改訂】

大会を開くのすごい苦手なのですが、Storm会戦ではできない対戦環境をやりたくなってしまったため、不本意ながら企画することになりました。今後僕が面白そうだと思ったものは誰か他の人が主催してください(←は?)

↑本当に僕が面白そうと思ったのを級にやられたのが非常に申し訳なく思ったのでやっぱこういうのは自分でやります。

 

略称は2種杯です

 

大会日時・場所

2020年8月8日(土) 

21時~ 募集開始(コメントにて受付)

21時50分 募集締め切り

~22時10分 対戦カード発表、マッチング決めなど 順次対戦開始

大会枠 モヴ(@XXXrhsx)のツイキャス

 

 

・大会ルール説明の前に

主催から今回のルール変更についてのお詫び

度重なるルール改訂により、参加を予定していた方々を混乱させる大会運営になってしまったことを深くお詫び申し上げます。

当初は「これくらい軽いルールに誰も反応するわけないだろう」という気持ちで開催を報告した結果、予想外の反響にビビッてしまい、主催としては本命であった第2回Storm会戦のほうに力を入れたかったため、ルールの検討などをせずに7月を迎えました。

「ルールがこのままではまずい」という焦りに加えて、「もっと考察できるルールであってほしい」「ココガラを使いたい」といったような一部の要望に対して過度に反応してしまい、それに合わせたルールの複雑化を招く結果になりました(さらにルールに関しての特性関連は力持ちがそもそも技威力2倍にする能力だったり、防御上げ特性を考慮しなかったりと杜撰な部分をお見せしてしまったのが申し訳なく思います)。

その罪悪感から目を背けるようにして、別企画などの現実逃避に現を抜かし、存在自体をあやふやにしておいて、今回もまた開催日ほぼ前日になってからルールを変更していることに関して、何か企画を検討する立場の人間としては最悪のものであり、何も言い訳する余地がないと思っています。

今回のルール変更に関しては、最初に開催したいと思った理由、つまり「私自身が皆様の推しのコンビを見たい」という理由そのままに基づいたものになっています。よって、進化前でもアナザーなフォルム、自分の創作物でも、ある程度は気持ちよく遊べるルールになっているはずです(もちろんポケモンの性質としてワンサイドゲームが多々発生してしまうことは申し訳なく思いますが)。

それを踏まえても、「もし次の土曜の夜に暇で」「使いたい並びがあって」「今回のルール変更を鑑みて」「参加する意義を感じるか」どうか、皆さまの胸の中で秤をとっていただいて、賛同いただける方に来ていただければ幸いです。時間の無駄と判断した方は時間を他に有意義に使われると思うので賢明な判断だと思います。

今回の大会にて参加予定の方々を振り回してしまったことへのお詫びとして、参加者の皆様(参加予定だった方含む)にはポイントマックスと好きなミントを贈呈しますので、「慰謝料代わりにこれ寄越せ」というのをTwitterのリプライやDM、大会当日のキャスにて言っていただければ幸いです。

今後はこのような難しいルールにして迷走するようなことがなく、もっと気軽に参加できそうなルールにすることを過去の第二回Storm杯と2種杯の名に懸けて誓います。今後とも変わらずお付き合いいただければと思います。重ね重ね、申し訳ありませんでした。

 

・大会ルール

Φノーマルルール ダブルバトル 見せ合い64

Φ覚える技・種族値が同じポケモン3匹×2種類の計6匹のパーティのみ出場を認める

Φ対戦選出時は必ず種族Aから2匹、種族Bから2匹の選出固定とする。

Φ対戦初手は種族A、種族Bがそれぞれ1匹ずつ並ぶように選出すること。2ターン目以降に関しては種族A種族Bそれぞれが1匹ずついなければならないという規則はないものとする。

Φパーティ内で道具重複は禁止(例:デスカーン統一に襷を一個持たせたらデスバーン統一には襷を使えない)

Φフォルムチェンジ・リージョンフォームも違うポケモンとして扱う

Φ過去作・VC・ポケモンGOなどポケモンホームを使用した、大会当日までに解禁されているすべての個体を使用可能

Φ参加者は4人くらいだと思っているので、総当たり戦の予定。人が多そうであればトーナメント形式を行う(敗者トーナメントはない)

Φ大会時間を過ぎても、大会には参加できないが、同じルールで既に敗退した人などと対戦できるようにフリーマッチを行えるようにする。(8/6追記ルール)

Φパーティ入れ替えは自由。ただし、第〇回戦対戦開始のアナウンスがあった5分後までに対戦準備を完了していない場合は不戦敗とみなす。(8/6改訂。個体の入れ替えのルールに関しては後述する)

Φ主催はポケモンバトルを行わない。例外として、参加者が三人以下だった時に限り、事前に発表している組み合わせで参加する(8/6追記。人数が少ない場合は主催はKt&Aサンドパンにて出場)

Φポケモンの組み合わせの合計種族値により、パーティ内で持たせられる道具の数が異なる。また、ちからもちやはりきりやでんきだまなど、ポケモンの実数値(ランクや技威力ではない)を上げる特性/持ち物に関しては、その特性や持ち物をパーティ内で一匹でも採用する場合に限り、上昇後の種族値合計で考える(例:マリルリ種族値合計420だが、ちからもちを採用する場合はA種族値は無振り時の種族値、つまりA120族として考えるため、種族値合計が490になる)

(8/6 ルール改訂。上記訂正線入りのは無効になり、次のΦのルールを採用することとする)

Φパーティポケモン6匹全員に持ち物を持たせることが可能。

Φ大会の試合ごとに、ポケモンの個体入れ替え(ダイマアメ・技・持ち物の変更・フォルムチェンジについての変更という意味の個体変更を指す。使っていた手持ちから外してボックスの別個体に変えることも含む。NNや証は入れ替え制限数に含まないものとする)を可能とする。

Φただし、大会運営の潤滑化及び進化前でも進化後と戦えるルールを目指すため、一試合が終了するごとに各トレーナーが変えられる個体数について

種族Aと種族Bのポケモンの合計種族値(特性を含めない)が

1011~...各試合個体変更可能数:1

860~1010…各試合個体変更可能数:2

~860...各試合個体変更可能数:4

となるようにする。つまり4匹選出のルールで次の試合に変えていい数は1~4のどれかになるということである。

Φ上記種族値による持ち物ルールには、しんかのきせきとつげきチョッキやこだわりハチマキなどの道具、ちからもちやこおりのりんぷんなどの特性は各ポケモン種族値を向上させるものではないと考えるものとする。

 

 

・出場可能ポケモン

Φポケモン単体自体の制限はない

Φ以下のようにペアとして組めるポケモンに制限が存在する

Φ進化前に位置するポケモンの図鑑番号が同じ(ドクケイルアゲハントデスカーンとデスバーンなど)、進化条件が完全に同じ(やみのいしを使用するギルガルドシャンデラなど。ただし、その進化系のレベルアップ進化が一回分だけ同じであるというだけでは認めない)、復元する際に使う化石が一部同じ(パッチルドンとウオチルドンなど)、進化系統が同じポケモンである(アオガラスとアーマーガアなど)、イエッサン♂♀などの雌雄種、ジュラルドンとバンギラスなど公式で対立させている(この場合は出典を示すこと)、リージョンフォームとフォルムチェンジ、などのポケモンたちは無条件にペアとして出場可能

Φ進化条件が完全に一致してはいない(アマルルガブラッキートリデプスアーマルドドサイドンとカイリキーなど)ものや、復元する際に使う化石が違う(パッチルドンとウオノラゴンなど)、一部タイプが同じや御三家同士である(サマヨールとゲンガー、フシギバナとエースバーンなど)、といったポケモンたちはそのままではペアとしては認められない

Φ固有トレーナーが使っているポケモン(例:PWTのトウガンが使用していたハガネールドータクン)のペアは、ポケモンwikiに載っている範囲内のものであれば関連があるとして認める(例:トウガンはPWTでハガネールドリュウズを一緒には使っていないので認められない)

Φ上記のトレーナーについて、ポケモンwikiに載っている範囲であればゲームだけでなく、アニメや漫画、ポケカ要素を使うことも可能

Φポケモンwikiに載っていないが、ポケモン王国攻略館に載っている、などの異論は認めない

Φ伝説ポケモンや幻ポケモンは、合計種族値250以下のポケモンとのみペアを組むことを認める。ただし、これも関連性のあるペア以外は認めない(メルタンとコスモッグコスモウムはこれに該当しない)。このルールはすべてのペア決めルールの中で一番優先順位が高いため、ピカチュウ&ゼクロムソルガレオ&ルナアーラなどは認められない。

Φその他、たかさ/おもさが同じである、レベル○○で△△を覚える、などのニッチな範囲だと思われるものは、10項目が一致していること、参加者が作った創作イラストや小説などを大会募集前に主催に見せてこれはペアがありだと洗脳させること、どちらかの条件を満たしたときにのみ初めて参加可能と認める。ただし上記のルールに基本則った形とするため、よほどの力作、こじつけの量でないと認めないことを留意されたし。また、大会ギリギリになればなるほど、後出しじゃんけんの気が強いため、更なる創作のハードルがあがることを注意されたし。さらに、創作についてOKを出したものは引用RT拡散などするため、バレる組み合わせであることを留意すべし。

 

参加出場可能ポケモン組み合わせの一例を以下に示す。

PWTトウガンのハガネール×ドータクン(ただしハガネール×ドリュウズは同時期に使ってないので禁止)

2段階レベルアップ進化が一致するラビフット×ジメレオン

アニポケから非常に想像しやすいピカチュウ×ヒバニー

ポケカのTAG TEAMオーロット×ヨノワール

ポケモンは旅しかやったことはない人でもわかる組み合わせ例のダゲキ×ナゲキ

創作や企画がよかったため、点数を与えたルカリオ×Aキュウコン(ほかにこのような創作関連で認めている組み合わせは8/6時点でも存在なし)

TAG TEAMだがメガシンカがないのでバンギラス×メガヤミラミは出場不可能

 

その他あり得る、あり得ない組み合わせは、都度ツイートしていくつもりなので、もしこれがOKかどうか知りたければ主催まで。なお、その組み合わせをツイート又はここに追記されることとなる。

 

 不明な点はTwitterまで。